自然の恵みをフルに活かして生活を

田舎暮らしの最大のメリットと言えば、やはり豊かな自然の恩恵を受けることができる、という点にあるのではないでしょうか? 単に自然見て、触れて楽しむだけではなく、具体的にその恩恵をしっかりと活用してみましょう。

ここでは具体的の筆者がどのように自然を利用しながら生活を送っているのかについてご紹介してみたいと思います。

水道代?そんなの払ったことがありません!

まず、筆者がもっとも田舎暮らしならではの自然の恩恵を受けている点といえば、やはり水に関してでしょう。 通常、水を使えばその分だけ水道代を支払わなければなりません。それが都市部での常識でしょう。

しかし、筆者はこの水道代を一度も払ったことがないのです。なぜなら、自宅に井戸があり、その水を使って生活しているからです。 比較的水源が豊富なエリアで、それほど開発も進んでいないことから、筆者の暮らしているエリアでは今でも井戸を使用することができます。

もちろん、昔のドラマなどで見られるような、バケツで井戸から水を汲んだり、手動のポンプを使用したりする必要もなく、電気ポンプ式となっています。なので、都市部における水道と同じように、蛇口からいくらでも水が出てくるのです。

自宅で堀った井戸ですのでもちろん水道代はかかりません。 また、水道だけでなく温泉を自宅で自由に使用することのできる地域もあります。これこそ、田舎暮らしならではの一番のメリットと言えるのではないでしょうか?

山菜やキノコだっていくらでもあります!

年間を通していくらでも使うことのできる井戸水もとても魅力的なものですが、その季節ならではの食材をタダで手に入れることもできます。 その辺の林へ行けば、それぞれの季節の山菜やキノコをいくらでもとってくることができます。

特に春になると、タケノコやツクシなどが山ほどとれますので、シーズンの終わりごろになると飽きてしまうほどです。 また、秋の山へ行けば、キノコや自然薯だってとれます。場所によってはマツタケなどの高級キノコを収穫することができることだってあります。実際に筆者も、近所の松林で何度かマツタケに遭遇したことがあります。

また、植物だけでなく、川へ行けば鍋にすると美味しいすっぽんやどじょう、そして上流まで行けばアユやヤマメといったちょっと贅沢な食材を手に入れることができることだってあります。ただ、これらに関しては自治体によって管理されており、自由に捕まえることができないケースもありますので、事前に確認しておきましょう。遊漁権を購入しなければならない場合でも、1シーズン数千円で、かなりの量の収穫を得ることができますので、十分に元はとれるでしょう。

季節限定で猟を楽しんでいるという方も少なくありません。筆者はやったことはないのですが、大きなイノシシなどが獲れると、地域全体で分け合って食べることもあります。これも、田舎ならではの自然の恩恵であるといえるはずです。

このように、不便なことの多い田舎暮らしの中であっても、自然から受けることのできる恩恵も決して少なくありません。 もちろん、過度に期待することはできませんが、こういった自然の恵みを楽しめる位の余裕を持って生活を送ることができればベストですね。

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