窯から作れば店よりも美味!?田舎でのパン作り

日本人なら主食は米に限る、という人は多いかもしれません。しかしどれほどの和食好きでもたまには洋食にしたい時があるはずです。そしてシチューなど洋風の料理を作ったとき、やはり主食にしたいのはご飯ではなくパンでしょう。

ですが、どれほどパンを食べたくても、田舎には近くにおいしいパン屋がない場所もあります。悩みを解決するためには自分で作るのが手っ取り早く、どうせ作るならパンを焼く窯や酵母から作ってみてはどうでしょうか。

思ったよりも簡単にできる!自宅で使う石窯を用意しよう

窯から用意するのは、普通の人には無理であると思うかもしれません。しかし実は簡単に組み立てられる石窯キットがあり、家庭用のものから本格的なものまでいろいろあります。値段が安いものもあるので、財布にも優しいです。

また、田舎ならば比較的すんなりと薪を入手することができますので、燃料に困ることもありません。定期的に木材を切りだせば、腕の筋肉も鍛えられるので一石二鳥です。はじめは疲れるかもしれませんが、すぐ慣れるでしょう。

窯ができたら、次はパン作りに欠かせないパン種を作る作業に取りかかります。パン種となる天然酵母の作り方はいくつかあり、なにをもとにするかでパンの味やコクにもかなりの差が出ますので、いろいろ試してみるといいでしょう。

作り方さえわかれば応用も効く、素材いろいろパン作り

まず、酵母液を作るところからはじめる必要があります。レーズンやリンゴ、酒粕や人参など身近なものでできるので、人によっては畑で作ったものをそのまま使用するのもいいでしょう。上手くできたらパン種作りに移ります。

パン種を作る時にはいくつか注意する点があり、こつがわからないうちは上手くいきません。ただ、インターネットなどで調べれば自家製酵母を使ったくわしいレシピがありますので、事前に見ておけば問題ないでしょう。

窯、パン種とそろえば後はパンを焼くだけです。普通なら小麦粉を使うのですが、小麦を自家栽培していない人の方が普通でしょう。小麦粉だけ仕入れるのが我慢ならない人でも、やり方さえわかれば、米粉や蕎麦粉でも作れますので、家にあるもので上手くやり繰りしましょう。

子どもにも安心して食べさせられる!健康的なパンの味

米粉などを使えば、ふだん買ってくるパンとは違った食感を楽しめるだけでなく、小麦アレルギーの子どもでも食べられるはずです。また、家で焼いたものなら、余計な添加物も入っておらず砂糖の量なども好きなように調節できます。

ですからカロリーを抑えた食事をしたい時でも、主食にパンをだすこともできます。また、フランスやドイツにある伝統的なもののように、卵などを使わずに焼いた、パン本来のうまみを感じられるものも作れるでしょう。

もちろん卵や砂糖を使ってブリオッシュなどを作ってもかまいません。自家製にすることでスローライフの楽しさが実感できるでしょう。食卓に彩りを与えるためにも、田舎の環境を利用したパン作りに挑戦してはいかがでしょうか。

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