静かな場所は落とし穴!?田舎の住めない土地を知ろう

田舎に引っ越す多くの方が借家に住むものですが、なかには土地を持っていたり、誰も住んでいなかった場所に新しく家を建てたりする方もいるでしょう。しかし、よく考えずに田舎で家を建てると大変なことになるかもしれません。

家のまわりは車が走れないあぜ道ばかり、店から遠過ぎて不便といったことはまだ序の口です。家が建っていないのには相応の理由がありますので、もしかすると上記のことが比較にならないような大問題が起こる可能性もあります。

ひたすら静かに暮らしたい!人里離れた場所には思わぬ危険が!?

田舎暮らしを望む方々のなかには「静かな生活」を求めている方も少なくありません。静寂を望んでいる人の多くは、人と関わることや都会のぎすぎすとした日々に耐えられず、人とのつながりを減らしたいと思ったからです。

ですが田舎には田舎の人間関係というものがあり、人によっては都市で暮らしていた頃よりストレスを感じます。もともと田舎で育ち、地元のつながりに嫌気がさしたから上京したという方でしたら、なおさらでしょう。

上記のことをよく理解している人たちは、あまり民家のない人里離れた場所に住もうとすることがあります。本当の意味で静かな暮らしをしたいなら、ある意味では正解と言えますが、別の面で不正解かもしれません。

間違えたではすまされない!おそろしい自然災害の数々

なぜなら誰も住んでいないのには、なにかしら理由があるからです。そして住まない訳はたいていの場合、命に関わることですので何があっても避けなければなりません。無理に暮らしはじめると、きっと後悔するでしょう。

例えば川の近くで暮らした場合、はじめのうちは川のせせらぎが心地よく、真夏の暑い日には水遊びもできるので最高の場所と感じるかもしれません。しかし大雨が降った際などは、氾濫して洪水を起こすことがあります。

また、山あいの谷になっている場所なども危険です。天気が荒れると土地がゆるくなり、土砂崩れが起きる可能性があります。せっかく家を建てても土砂や洪水で流されてしまっては、まったく意味がありません。

田舎のことは田舎の人に聞こう!〜平和な暮らしを得るために

ですから、まわりに民家がない土地はどのような理由があっても、できるだけ避けるようにしましょう。一見よさそうに思えても、実はもともと天災が多くて住めないため、よそからくる人向けに売っている場所もあります。

多少めんどうに思えても、近くに住む人たちの話をよく聞き、安全な場所で暮らした方がよっぽどいいでしょう。あなたがどうしても他人と関わり合いになりたくないと考えているのなら、まわりもわかってくれるはずです。

最低限の近所づき合いですませれば、思っているほどわずらわしいこともありません。本当にのどかな暮らしを得るため、そして安心安全に日々を過ごしていくためにも、田舎に家を建てる時はくれぐれも気をつけましょう。

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