目的もなく店に行っても欲しいものは見つからない!

田舎暮らしは近くに居酒屋やスーパーがない上、バスや電車も少ないので移動手段において不便さを感じます。そして同じぐらい不自由するのが、ショッピングです。新しもの好きの人は、大変ストレスがたまるでしょう。

「別におしゃれには興味がないし、トレンドも気にしないから大丈夫」という方もいるかもしれません。しかし「ものがない」ということで起こる問題は上記の点だけではなく、意外なところで田舎の物足りなさを感じてしまうはずです。

家の近くに店が数えるほどしかなくても不便じゃない?

田舎はものがなくて不便だという話をよく聞きます。しかしどの程度不自由かは住んでみないとイメージしづらく、都会で暮らした経験しかない人は「レストランや病院、本屋が数軒しかない」程度の想像をしていることでしょう。

ある意味では正解ですが、ある意味では大きな勘違いと言えます。確かに近くに数軒(その数軒も遠いのですが)しかないことはよくありますが、本当に「不便だ」と感じるのは、店が少ないからでも近くにないからでもありません。

心の底から田舎について文句が言いたくなるのは店に行った瞬間です。例えば、今日は少し変わった料理を作りたいだとか、面白い本を探したいといった、特に何か決めずに目的地に足を運んだ時に実感してしまいます。

なんとなくでは買い物ができない!品ぞろえの少なさが問題

何か決まったものが欲しくて店に行く時というのは、たいてい「行ってみてピンとくるものがあったら買おう」と考えている場合です。しかし田舎の本屋で売っているのは9割方が人気の本であり、どこにでも置いてある商品でしょう。

つまり「面白い本があったら買おう」と思って向かっても、並べてあるものの大半がいわゆる「定番商品」「売れ筋」であるせいで「自分が予想もしなかったものに出会う喜び」を味わうことがほとんどできません。

ようするに目的もなく店に向かっても、目的が見つからないまま帰宅する以外ないということです。スーパーも基本的には同じですから、レシピを見て「少し変わった海外料理に挑戦してみたい」と思っても、材料がそろいません。

インターネットを活用しよう!ただし、薬の購入は病院や薬局へ

ですから何か自分で見つけるのが苦手で、店に行くことでいろいろな欲しいものを見つけてきたという人は、田舎に引っ越す際は探しものの仕方を変える必要があるでしょう。実は簡単に探せる方法と購入の仕方があります。

それはインターネットを使った情報収集と通販です。現在はほとんどの場所に買ったものを配達できますし、ネットの評価をみて品物を選ぶこともできます。日頃からいろいろとチェックしていれば、快適な田舎暮らしができるでしょう。

ただ薬品関係は通販だと多少不安が残ります。睡眠薬はもちろん、バイアグラなども安く買えるとうたっているサイトはありますが、個人輸入のものは信用に欠けます。用量用法の確認もかねて、少し面倒でも立派な病院や薬局に行って買うべきでしょう。

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