田舎に潜む恐ろしい存在

基本的に田舎はのどかで暮らしやすい場所です。しかし、このイメージだけを持って田舎暮らしをスタートさせてしまうと、その影に潜む恐ろしい存在に驚き、田舎暮らしが嫌になってしまうかもしれません。

良いところをよく知ることはとても大切なことですが、同時に嫌な面、恐ろしい面もしっかりと知っておくようにしましょう。その家で田舎暮らしを始めることができれば、より早くその暮らしに馴染むことができることでしょう。

自然の恐怖

都市部に比べて田舎には多くの自然が残されています。この自然の中で暮らしたいがために田舎へ引っ越してくる人も多いほどに魅力的なものです。しかし、自然はいつでも穏やかで魅力的なわけではありません。

私もこの田舎に引っ越してきた当時はこの自然の美しさを楽しんでいました。しかし、すぐにその恐ろしさを体験することとなってしまいました。私が体験した自然の恐怖は土砂崩れでした。私の家の隣は崖になっており、大雨が降り続いたある日、その一部が崩れ、庭が潰されてしまいました。あの瞬間に庭に出ていたら、と思うとまさに背筋が凍る想いでした。

私の場合は、怪我をすることもなく、建物が壊れてしまうといった被害を受けることはありませんでしたが、この土砂崩れが原因で命を失ってしまったり、家屋が破壊されてしまったりということも決して珍しいケースではありません。

山の近くで暮らすのであれば、土砂崩れはいつ発生してもおかしくないということを肝に銘じておきましょう。そして、暮らし始める前に地質の検査などをしっかりとやっておくことも重要となります。

動物の恐怖

豊かな自然の中ではさまざまな動物が暮らしています。そんな動物の中には私たちの生活を脅かす恐ろしいものもいます。熊やイノシシ、毒蛇などの見るからに恐ろしい生物から、一見おとなしそうな鹿やかわいらしいサルやタヌキも時には人に牙を剥くことがあります。 実際に私も、夜の散歩中に鹿に襲われかけたことがありますし、飛び出してきたイノシシを避けるために事故を起こしてしまいそうになったこともあります。このような脅威があることも決して忘れてはなりません。

田舎暮らしはとても魅力的なものである反面、このように恐ろしい一面も持っています。これらから目を背けるのではなく、しっかりと見つめて対策を立てるようにしましょう。

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