とりあえずお試し!田舎暮らしを体験してみる

どれほど細かく計画を立てて移住の目的を定めたとしても、実際に暮らしはじめてみるまで本当のところはわかりません。予定通りの田舎暮らしをできることは少なく、むしろ理想と現実のギャップに落ち込むケースも多々あります。

間違いが起こらないようにするには、実際に住むとどうかを体験するのが一番いい方法です。はたして単なるあこがれだったのか、それとも本当に自分の望む生活だったのかは、試してみればすぐわかるでしょう。

「聞く田舎」と「住む田舎」のギャップを知る必要がある

交通機関の少なさ、店までの遠さ、自給自足の生活など、田舎での暮らしは都会で過ごしてきた人には未知のことがたくさんあります。ネットで調べればどのような生活か知ることはできますが、実感することはできません。

ですから「よし、住もう」と決意していざ田舎へ行っても想像していたのと現実がぜんぜん違うということも起きます。あまりのギャップについていけず「こなければよかった」と後悔してしまう方も少なくないそうです。

暮らしてみてから後悔したとしても、簡単に都市に戻ることはできません。納得したうえで生活を送るためにも、引っ越す前に一度田舎をおとずれ、どのような暮らしか、またなにが不便かなどを体験してみるのがいいでしょう。

田舎暮らし体験で実際の生活はどうかを知ろう!

現在、さまざまなところで「田舎暮らし体験」なるものが行われています。実際に移住を考えている方のためのツアーや、子育てする環境を紹介するもの、農業体験できるものと、バリエーション豊富に用意されているそうです。

生活を体験するだけでなく、実際に移住した人々から話を聞くこともできますし、希望があれば子どもが通うことになる学校の見学もできます。参加費用が数千円ですむものもありますので、軽い気持ちで参加可能です。

さらに「ツアー」ですので、現地の生活を知るだけでなくおいしいものを食べたり、里山に行ったりもできます。さらに農家民宿に泊まることで、住民の方が移住してくる人に対して実際どう思っているのかも聞けるそうです。

妥協する必要はない!自分に合った田舎を探す

暮らしを体験できる日数は1日のみのものから、2ヶ月ほど滞在するものまでいろいろとあります。移住者を募集している地域や市によっても違うので、実際に引っ越したい場所はどうなのか調べてみるといいでしょう。

現地へ何度か行き体験してみれば、完全にとは言わなくても8割方はどういった感じなのかがつかめるはずです。連れていった子どもや伴侶の意見も聞けば、きっと自分たちにとってどのような暮らしが向いているかわかるでしょう。

もし希望していた場所が自分たちに合わないとわかっても、落ち込むことはありません。移住者を求めている田舎は数多くありますので、いくつも行ってみるうちに、きっと自分に合った安住の地を見つけられるはずです。

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